働くママの家事

幼稚園児・保育園児にまつわる朝のイライラをなくすたった1つの方法。朝食作りはがんばってはいけない

頑張らない朝ごはん アイキャッチ

小さいお子さんを持つお父さんお母さん、朝ごはん作りは頑張ったらダメ~。頑張れば頑張るほど、イライラを生むかも。手を抜きそして力を抜きましょう!という今回の記事です。

頑張ってごはんを作るってどういうことかというと、たとえば

  • 毎日違う献立を考える
  • バランスのいいメニューをそろえる
  • 朝から火を使う調理をする

といったところ。

前の晩に、冷蔵庫の中身を思い出しながら「明日の朝ごはんは何にしようかな~」と思って考えてしまっている時点で…キケン!頑張ってしまってます!

朝ごはんづくりを頑張ってしまうことによる弊害

「せっかく頑張って作った朝食。何がいけないの?」ということで、どんな弊害が起こるのか考えてみましょう。

ありがちな展開(私の例)↓

朝忙しい中、ママが早起きしてしっかり朝食を作る→子供が食べるのに時間がかかる、「これイヤ~食べたくない~〇〇がいいー」→ママがイライラ(食べろ~時間もない~)→パパ「朝からそんなに怒らなくてもいいだろ」→ママ爆発、子ども泣

実体験です。つまり、弊害を列挙してみると

  • お母さんの朝家事の負担が大きい
  • 作ったものと子供が食べたいものが違うことがある
  • 食べるのに時間がかかる
  • 食材の管理が大変(毎日いろいろな食材を使うので)

といったことが言えます。

小さい子どもの朝ごはんはこう決める

じゃあ一体、どんな朝ごはんならいいのでしょうか?私の提案がこちらです↓

朝食メニューは毎日固定。それもできるだけシンプルに。

  • コーンフレーク
  • 白ごはんにおむすび山を混ぜただけのおにぎり
  • ロールパン+インスタントコーンスープ

これで大丈夫。

ちなみに我が家では、コーンフレークほぼ一択です。以前(育休から復職した頃)は、毎日中身の具を変えたサンドイッチを作っていましたが、「レタスいや」とか「昨日のたまごサンド今日も食べたい」とか、そのときすぐにどうもできない要求がたびたびありました。可能な限り応えたいものの、出勤時間も決まってるし、家に材料がなければどうしようもないし、という状態で私が「イーッ」ってなり、試行錯誤した結果固定メニューに落ち着きました。

朝食メニューを固定するメリット

メリットというと、つまりさっき挙げた弊害の逆なんですが、

  • シンプルで火を使わない簡単メニューなので、子どもやパパでも準備できる
  • 毎日同じメニューなので、だれでも作れる(家事がお母さんに偏らない)
  • 子どもの「あれたべたい」「これたべたい」が減る
  • 食べ終わるまでの時間がだいたいわかる
  • 常備すべき食材が少なく、管理もラクで経済的

ということになります。

電子レンジ、電気ポットがあればコンロ調理不要。火を使わないだけでグン!とハードルが下がります。3-4歳ぐらいならお子さんにも頼めます。

何より重要なのが、朝ごはんに関する家事が母親に偏らないことです。食材を使う順番や今日作ろうとしている献立、買い物なんかも含めて、「お母さんしかわからない」ことって多くなりがち。朝食メニューを固定すると、献立も使う食材も家族で共有化できるので、家族全員で補いあえてお母さんの家事が軽減できるんです。

でも、毎朝おなじメニューって、デメリットも感じますよね。

デメリット①?メニューを固定にしたら子どもは飽きないの?

→まぁ飽きます。
私もこどもと同じメニューを食べてますが、月火水とコーンフレークを食べたら木曜にはちょっと飽きます、食べるけど。なので子どもも飽きて「コーンフレークやだ」って言ったときのために、おむすび山、冷凍白ごはん、冷凍パンは常備しています。
あと、食後のデザートは、多少バリエーション豊富にそろえてます。フルーツやヨーグルト、ミニゼリーあたりを毎日変えるだけで、飽きにくいみたい。

飽き方はお子さんそれぞれ違うので一概には言えませんが、ポイントとしてるのは「我が家の朝食は〇〇」って思ってもらうこと。選択肢があるから「今日は〇〇がいい」となるわけなので、そもそも選択肢を減らすことで、朝食のシンプル化が図れます。

デメリット②?なんか、かわいそう…

そりゃ…私もそう思っています。できれば、彩りよい食材で朝の食卓を飾りたいよ。

だけどやっぱり朝の子どもの機嫌って親がコントロールできるものじゃないじゃないですか。それをイライラしたり急かしたりすることで、結果的にこどもに味気のないごはんを食べさせることになってしまうよりは、固定メニューでもおだやかに朝食を囲むほうがずっとましです。

あと我が家では、休日はちょっと頑張って作ります。 平日がどシンプルな分、差をつけるのです。
「休日はいつもよりちょっといいごはんをゆっくり食べる」をコンセプトにゆったり時間を過ごすことで、休日の朝のプレミアム感を意図的に作り出しています。休日と平日のメリハリをつけるのにも役立っています。

まとめ:朝食は最低限のエネルギー補給と割り切るべし

良かれと思って作った朝ごはんで、結果的に親も子どももイライラストレスがたまるなんてもったいないです。

だったら、「お腹にいれたからOK」と割り切る方がお互いのためにずっといい。食の細い女の子のママ友は「子どもの朝食はいつもミニパンとヤクルト1本」だそう。割り切ってますね。

そして朝食をシンプル化したほうが、家族間でやるべき朝ごはんの準備が共有化しやすいです。これ大事。いつまでもお母さんしか朝ごはんの準備が出来ないのはおかしいですよね。

子どもが成長してくるとそのうち、自分のご飯は自分で準備できるようになります。さらに、家族のお皿やごはんも準備できるようになります。もちろん、旦那さんにだってできる。家事でやるべきことを分かっているっていうのは、家族の成長にとってもプラスです。

朝ごはんの理想はあると思います。でも最初から頑張ることない。その理想の食卓を子どもが小さいときに作る必要ありますか?いったんこれ以上ないぐらいシンプルにしてから、子供の成長や嗜好に合わせて、1品ずつ増やしていってみるのはどうでしょうか。