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【産前産後や共働き家庭におすすめ】生協の冷凍弁当を食べてみた

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生協の冷凍弁当が冷凍庫にストックしてあったので、食べてみました。

パッケージがいまいち食欲をそそらなかったので(←ごめんなさい)手を出しづらかったんですが、食べてみると意外と美味しくてビックリしました。ボリュームもあって、しっかりお腹いっぱいになります。

こういうお弁当って年配の方向けと思い込んでいたんですが、これ、産後間もないママやその家族用、あと小さい子供がいる家庭の非常用としても重宝しそうです。

Contents

生協の冷凍弁当の中身

今回食べたのは、生協の「健康配慮 からだに思いやり弁当」です。

生協の冷凍弁当
  • さつまいもごはん
  • 鶏肉のから揚げ蔵土あんかけセット
  • 野菜と大豆のかつお煮

食べるときは、パッケージの右端を少しはがしてレンジで約6分。

出来上がりはこちら

レンジで加熱し終わったお弁当

生協の冷凍弁当を食べてみた感想

うん、おいしいです。写真から予想される味で合ってます。安心しておいしく食べられるお弁当。

とはいえ、意外だった点が2つあります。

1点目は、左上の「野菜と大豆のかつお煮」が意外とおいしい。白菜と大豆の煮物なんですが、かつおの味がしっかりついています。食塩控えめ弁当なので、ぼやっとした薄味かな~と予想していましたが、まったくそんなことはありませんでした。

2点目は、右上の「鶏肉と野菜の黒酢あんかけ」の野菜が大きいこと。特にレンコンと人参は食べごたえがあります。噛む回数も増えて満腹感にもつながりますね。

具材が大きい

ごはんにさつまいもが入っているのもあり、全体としてかなり食べごたえあります。写真で見るより実際は満腹感ありますよ。

生協の冷凍弁当のいいところ

コンビニのお弁当でもいいのでは?と思ったこともあるけれど、生協のお弁当にはいい点が2つあります。

1つ目は、冷凍できること。ストックしておけるので、欲しいときにすぐ準備できます。栄養バランスのいい献立が完成しているので、何も考えずにそのまま家族の食事として出せます。

2つ目は、産地が分かること。コンビニ弁当では材料の産地や製造地は分かりません。でも生協はカタログに製造地や産地が書いてあることが多いので、納得して食べられます。
ちなみに今回のお弁当の製造地はこのような表示↓

製造地表示

生協の冷凍弁当は、産前産後で家事ができないときに便利

この冷凍弁当、なぜ買ったかというと、夫と娘用として買い置きしておいたものでした。私がもうすぐ2人目の出産で入院するというときに、家族の食事を心配したため準備していました。結局夫が自炊や外食でやりくりしてくれたため冷凍弁当は食べないまま残り、産後の私のおひるごはんとなりました。

こういうお弁当って、年配の方向けに作られているという思い込みがある人も多いはず。だけど食べてみると、栄養よし・味よし・ボリューム良し、と若い世代でも満足度高く食べられます。

何個か買って冷凍庫にストックしておくといいと思います。産前産後のみならず、時間がないワーキングマザーや、体調が悪くてご飯作りも買い物も無理っていう場合も重宝するんじゃないかな。「最後はアレがある!」と思えるだけで毎日のご飯作りもかなり気持ちが楽になるんじゃないでしょうか。