子供のお肌のお手入れ PR

【ファムズベビー】赤ちゃんスキンケアの効果は?生後3か月児の汗かきあせも肌にも使ってみました

ファムズベビーパッケージ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私がとても気に入っている、赤ちゃんや子供の肌トラブルに使えるスキンケア用品を紹介します。

【ファムズベビー】 というムース状のスキンケアで、保湿剤でもクリームでも薬でもない、今までにないコンセプト製品です。

ファムズベビーは、赤ちゃんや子供のこんな肌トラブルの悩みを持つ人におすすめです。

  • あせもになりやすい、肌荒れしやすい
  • せっかくスキンケアをしても、舐める・よだれ・汗によりすぐに落ちてしまう
  • スキンケア剤を赤ちゃんが舐めてしまうのが心配

生後3か月の息子が汗で肌に赤みが出てしまったときにも使用しています。我が家の実例とともにご覧ください。

Contents

新生児・乳児のあせもや肌トラブル。その治療や予防の問題点

赤ちゃんや子供はよく肌あれを起こしますよね。あせも、湿疹、乾燥。その予防法や対処法としては

  • 清潔にする
  • 保湿ケアをする・薬を塗る

ことが一般的です。

だけど、私の子育て実体験からすると、いちばん大切なのは「清潔・保湿やケアされた状態を持続させること」なんじゃないかと思うんです。

せっかく肌を洗って保湿剤や薬をていねいに塗っても、乳児・幼児はその状態を保つのが難しい。なぜかというと…

子供のスキンケアの問題①汗やよだれで落ちてしまう

子供や赤ちゃんは汗っかき。何か塗ってもすぐ落ちます。汗をこまめにふくのはあせも予防にも大切ですが、せっかく塗った保湿剤や薬も一緒にふき取ってしまうんですよね。

よだれや、よだれのついた手指でも、保湿クリームやベビーローションは簡単に落ちてしまいます。

こまめに塗ればいいとはいうけど、実際やるのは大変よ。。。

子供のスキンケアの問題②なめる・触る

指をしゃぶる・手を舐める・よだれをダラダラ出す。

止めないと赤ちゃんはいくらでも繰り返します。成長に必要なことでもあるので、そもそも止めるのも気が引けるし。。。

塗ったものが口に入ってしまうのも心配です。

子供のスキンケアの問題③べたつきを嫌がる

肌にスキンケアすると、少なからずべたつきますよね。ベタベタ感がいやで触ったりこすって取ってしまったりする子もいます。そもそもつけるのを嫌がる子も多いんじゃないでしょうか。

特に夏は、さらっとしたものを使いたいですよね…

ファムズベビーは「塗るお守り」。赤ちゃんの肌トラブルのケアを長時間キープできる新しい解決方法

ファムズベビーパッケージ

上のような問題を抱えている人におすすめなのが、ファムズベビーなんです。

その最大の特徴は、肌にバリア層(保護膜)を作ること。皮膚の上にもう1枚薄い膜があるイメージで、外からの刺激、雑菌、乾燥をシャットアウトします。

♥ファムズベビーのポイント♥

  1. 洗っても汗をかいても落ちずに7~8時間バリアが続く→その間に自然治癒力で回復。薬とは違って直す成分は一切入ってない
  2. 塗って数十秒でさらっさら。べたつかないどころか、スルスルすべりやすいくらい。塗った手でスマホを持つと落としそうになる笑
  3. 日本製。原材料は厚生労働省が定めるもののみで構成、医療用の最高品質

つまり、先ほど上で書いた問題点が

  • 汗やよだれで落ちる→落ちにくい(最大8時間キープ)
  • なめる・触る→落ちにくい
  • べたつく→さらっとしている

とファムズベビーで解決できるんです。実際に私がどんな目的でどういった使い方をしているかというと…

ファムズベビーの使い方①清潔な状態を保つ

私がファムズベビーを使う一番の理由は、最大8時間もバリアが続くから。

なので、お風呂上りなど清潔にした肌に直接ファムズベビーを塗ると、清潔な状態を保つことができます。なめても汗をかいても触っても落ちないから、塗った部分は清潔なんです。

皮膚保護のために、ワセリンを使う人も多いと思います。ファムズベビーはワセリンと同じような皮膚保護として使うイメージです。「べたつく、落ちる」ということもありません。

ファムズベビーの使い方②薬やケア用品を塗った状態を保つ

スキンケアで「薬を塗って、落ちないように保護したい」というときもありますよね。そんなときは、ファムズベビーで重ねづけが出来ます。

薬や保湿剤などスキンケア用品と併用する時は、ファムズベビーは上からカバーするように塗ってください。

<実例>わが子にあせもの肌トラブル。生後3か月の汗かき赤ちゃんにもファムズベビーを使用

生後3か月の赤ちゃんのあせも

我が家で生後3か月の息子があせもになってしまいました。そこで、娘と私が使っているファムズベビーを赤ちゃんである息子にも使用。

ファムズベビーは原材料が安全なのはもちろん、医療用の最高品質のもので構成されており、新生児5日目から使用できるんです。

息子の肌が荒れるまで

春から夏へ気候が変わり、エアコンの効いた部屋でもうっすら汗をかくことがふえた息子。一番出やすいのは、目の周り・ほっぺ・こめかみでした。しかし多少赤くなっても、半日ほどで自然に引いていたので何もせずにいました。

ところがある日。夫に「あせもでだいぶ赤いね。病院連れて行こうか?」と言われて気付いたんです。赤ちゃんの回復力を過信していたことに。

実際そのときはもう、自然治癒力で回復するスピードより、汗で悪化するスピードが上回っている状態でした。

それからすぐに、私と娘が使っていて家にあったファムズベビーを、息子にも使うことに。

ファムズベビーを1日2回使用

ファムズベビー自体があせもに効くわけではありません。肌のバリア効果がいちばんの特長であるファムズベビーには、2つの効果を期待していました。

  • ファムズベビーで肌を清潔な状態に保ち、あせもが自然治癒できるようにする
  • 出てきた汗が肌に触れて新たにあせもができないようにファムズベビーで保護する

使ったのは1日2回。①午前中のシャワー後と、②夜寝る前です。

ファムズベビー_1回の使用量

顔だけなら量はこのぐらいでじゅうぶん。硬めのムース状で垂れたりしないので、塗りたいところにピンポイントで塗れます。しみたりベタベタしたりすることもないので、息子も嫌がることなく使いやすかったです。

結局ケアは3日間で終わりました。あせもを自然に治りやすくし悪化しない環境を作れたのが良かったです。

今でも、季節柄また赤みが出やすいですが、ひどくなるまえにファムズベビーをちょいちょいと塗っています。今のところひどいあせもになることはありません。

まとめ:ファムズベビーは長時間続く肌の保護膜。薬じゃないので気軽に使える

【ファムズベビー】 は、外的刺激から守るバリアを肌に形成するという新しいコンセプト。

いままでの子供のスキンケアにおける問題点(落ちやすい、子どもが舐める、ベタベタする)を解決できます。

使い方は2通り:

  • 肌を清潔にした後に塗る → 肌あれ・あせもの予防
  • 肌トラブル後に薬の上から塗る → ケアした状態を長時間保つ

薬ではないので気軽に使えるのもポイント。ムース状なので垂れず塗りやすいので、娘も「モコモコさん♪」と積極的に塗ってくれます。

冬の肌トラブルも夏の肌トラブルもどちらにも1本で対応できているので便利。いまの肌ケアで変化が見られないと悩む人にはぜひ試してもらいたいです。